弥市の日記 2003年10月号
10/27(月)
- ★ボーリング
- 天気に恵まれた暖かい1日でした。
第3回くすのき会のボーリング大会が中もずのワコーレーンズで行なわれました。
昨年の成績を超えられるかどうか?
今年の成績優秀者には賞品も賞状もあります。
しかし、点数よりもみんな仲良く笑い声も、拍手も聞けるような雰囲気を作るのを目
的とします。
ワコーレーンズにお願いをして身体障害者(車椅子の人、手足の不自由な人)が居る
のでガーター(溝)を無くしてもらい楽にボールを投げられるようにしてもらいまし
た。
おかげで楽しいボーリングができました。
ボーリングを終わってから3階のカラオケBOXで食事をして、後先生よりボーリン
グの結果発表があり、賞状と賞品を受け取りました。後カラオケをして楽しみまし
た。
・つっこみでは初めまして〜 みみです。^^ [2003/10/27 22:46:05] (by みみ)
・先生と1位の人とアベレージいっしょでした、表彰状は先生が作られました、むーびー賞もあったんだよ [2003/11/1 09:17:06] (by 81)
10/20(月)
- ★くすのき会
- 漢字のへんとつくり・かんむりとした(下)を切り離して、別の台紙に、へんとつ
くり・かんむり(上)、とした(下)をべつべつにはった。今日は色々と他の話をし
たので途中までしか出来なかった。
・下の部分は「あし」といいますね。ほかには、「かまえ」もありますよ。 [2003/10/29 13:29:41] (by ひらひら)
・よく考えたら、パーツとしてはほかにも「たれ」とか「xxにょう(にゅう?)」とかもいろいろありますね。 [2003/10/29 15:55:53] (by ひらひら)
10/15(水)
- ★海遊館
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今日、家内と2人で海遊館へ行ってきました。
海遊館はガイア仮説をテーマに、環太平洋火山帯と、それに重なり合う様に広がる
地域ー環太平洋生命帯ーを忠実に再現してぃます。
最初に魚の通り抜け・アクアゲートがあり、@日本の森Aアリューシャン列島
Bモンタレー湾、Cパナマ湾、Dエクアドル熱帯雨林、E南極大陸、Fタスマン海、
Gグレート・バリア・リーフ、H太平洋、I瀬戸内海、Jケルプの森、Kチリの岩礁
地帯、Lクック海峡、M日本海溝、ふあふあクラゲ館。などの大きな水槽があり、
小さい生まれたてみたいな魚から大きいじんべいさめのようなものまで種類が
数え切れないほど沢山ありました。1番印象に残ったのは、じんべいざめとクラゲ
でした。小学校の生徒も大勢きていました。
帰り、10月7日オープンした、難波の、NAMBAーPARKSへ行きました。
10/12(日)
- ★加賀田フェスティバル
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10月11日(前夜祭)12日(本祭り)加賀田フェスティバルが
開かれた、12日は朝早くからだんじりの曳航があり大変賑やかであった、
本祭りは加賀田中学校グランドで開かれ、10:00〜15:00まで、
色々なもようしものがあり、にぎやかであった。
又、今日は御堂筋パレードもあります。
10/6(月)
- ★くすのき会
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午 前
10月4日失語症講座に言ったときのお話をしました。
午 後
2ティームに分かれ一人の人が相手ティームの人とジャンケンをして
勝てばサイコロ2個負ければサイコロ1個を振って出た数に先生から
引いた金券の額を掛けて金額を出す。例えばサイコロの数が5、
先生から引いた数が1000円とすれば5×1000円 = 5000円となる。
10/4(土)
- ★失語症講座
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石原先生の失語症講座の講演会がありました
と き :平成15年10月4日(土)10:00〜16:00
ところ :堺総合福祉会館 5F 大研修室
主 催 ;堺失語症友の会「もず」
講 演 「失語症の理解のために、そして失語症をどのように支えるか」
言語聴覚士 石原明美
講演の内容は 『失語症の理解のために・<脳の働き>・<高次脳機能>
・会話が困難な理由・<失語症とは>・<原因疾患>・<失語症患者の
原因疾患>・<失語症の中核障害>・話すことの障害・書くことの障害・
読むことの障害・読んで理解することの傷害・失語症者とのコミュニケーション
<言いたい事が出にくいようだ・・>・失語症者とのコミュニケーション<言いたい
事が出てこないようだ・・>・失語症者とのコミュニケーション<言いたい内容が
よく伝わらない>・失語症者とのコミュニケーション<こちらの言うことが聞き
取れていない・・>・失語症者とのコミュニケーション<文字を書いてもらいたい
・・・>・<関連する諸問題の影響>・一人一人違う症状・失語症者が
おかれている現状と問題点・<失語症者が求めているもの>・今後への
期待・・・』について詳しく説明していただき大変ためになりました。
約1時間半あまりでしたがもっと聞きたかったです。今後又機会があれば
こういう会を開かれることを期待します。
午後は 9つのチームに分かれてグループ・ワークショップ
”失語症者を囲み、参加者・言語聴覚士で支援の方法を話し合いました。
グループのコーディネーターが最後にワークショップの内容を発表されました。
参加して非常に良かったと思いました。