脳梗塞
平成7年12月23日午後8時30分ころ横山高校(国道170号線)の標識に差し掛かった時、目の前が見えなくなったので信号を渡ってから車を止めて右手を動かしたら、思うように手が動かない、それで交差点にガソリンスタンドがあったので
そこへ車を預けて救急車を呼ぼうとしたが,何時も通ってる道だから家まで運転して帰ろうと思い、左手で運転して帰った。途中道路標識等が見えなくなったが、
何とか、やっとこさで家へたどり着いた。車から外へ出たら足が地に付かないのでびっくりした、それでも又,車に乗って車をガレージに入れた。それから足を引きずりながら,玄関の上がり口迄ほうて行った、この時は言葉が全く出なかった、それで,家内がさっそくタクシーに電話をして来てもらい、寺元記念病院へ行った。
病院でタクシーを降りたときも一人で歩けず、よその人に肩を貸してもらって待合室へ行った、それから診察をしてもらい,脳梗塞と診断された。すぐ集中治療室へ入ったが,手術はしなくても良い、と診断されたので軽くてよかったと思った。
集中治療室で、一週間程おり、12月28日に個室へ移った、個室から大部屋へ
平成8年1月20日に移った。1月9日よりリハビリは月曜日から金曜日まで,言葉のリハビリは週3回。平成8年3月8日に退院した。退院してから言葉のリハビリは週1回,リハビリは週2回、。診察は月に2回となった。平成8年6月から診察は月に1回となった。平成9年9月からは言葉のリハビリは2週間に1回となった。言葉のリハビリ(言語療法)は殆ど良くなったので平成13年2月よりこなくて良いといはれた。リハビリは現在も週2回行っている。平成14年4月よりリハビリもなくなりました。
平成14年5月